<0歳児>悩んで改善したことを紹介

2020年12月26日子育て

<0歳児>悩んで改善したことを紹介

子供が1歳を迎えたので、0歳の時に子育てで悩んだことについてまとめました。

0歳児の育児に関する悩み

はじめて子供を授かって子育てをしてみて痛感しましたが、精神的にも体力的にも疲労が貯まり、ほんとうに大変です。

赤ちゃんはめちゃめちゃカワイイですが、お世話が大変💦

ここでは、実際に0歳児の子育てで「悩んだこと」や「どう乗り切ったのか」についてパパ目線でまとめます。

泣き止まない

子育てで一番よくある悩みが「泣き止まない」です。

抱っこしてみたり、ミルクあげてみたり、オムツ変えてみたり何をしても泣き止まない。。。

ほんと0歳の頃はたくさんありました💦

泣いている理由がわからず何をして欲しいのか。。。なぜ泣き止まないのか。。。

子供に真剣に向き合っているとより一層辛く感じます。

そこで泣き止まないことについて先輩パパと先輩ママに相談しました!

子供が泣き止まないのはよくあることだよ!あまり重く考えなくていいし、次第に慣れるよ!

それから次第に子供が泣いていても重く受け止めないように自然と慣れていきました。

子供が泣いていても気を楽にして泣き止ますことでメンタルが疲れないようになりました。

重く受け止めないで気を楽にする

子供が泣くのは仕方がないので子供が泣いていても「重く受け止めない!」そして「気を楽にする!」これが大事です。

そうするとメンタルが疲れないようになります。

あと親が怖い表情をして子育てしていると子供に不安が伝わって良くなかったように思います。

 泣き止ませる方法

我が家でやっていた「泣き止ませる方法」を紹介します。

パラソルハンガー(たこ足ハンガー)をカシャカシャする

洗濯バサミのカシャカシャ音に興味を惹かれるのか、すぐに泣き止んでくれて超おススメです!

一度ベランダへ出る

ベランダへ出て空気を変えてあげると大人しくなってくれます。思い切って外に出るのもアリです。

抱っこして回ったり揺らしてみる

首が座ったら抱っこして回ってみたり揺らしてみたりすると笑ってくれて上機嫌になってくれました。

  夜泣きが酷い

夜泣きすると寝不足になり子育てが辛くなってきます。うちの子供は夜泣きがあまりなかったですが、たまに夜泣きしてしまうこともありました。

 寝かしつけの方法

我が家では夜泣きしてしまったときは、ママがおっぱいをあげて寝かしつけしていました。それでも泣き止まない時の寝かしつけ方法を紹介します。

抱っこして家の中を15分~20分くらい歩き回る

買い物中に寝ることが多かったので、寝かしつけの時に抱っこして歩いたりスクワットして上下運動していました。気持ち良いのか、ウトウトして寝てくれます。

  離乳食が進まない

離乳食が進まないのもすごく悩みました。最初はすごく嫌がって食べてくれませんした。。。でもママが根気よく続けてくれました。

初めはゼリーと混ぜて食べさせることからはじめていきました。

そしてある程度食べてくれるようになってきたらゼリーをやめていきました。
(ただ子育て支援センターの方から「ゼリーと混ぜて食べさせてばかりだとダメ!」っと注意されました。というのも、1品1品きっちり食べさせないと味覚が発達しないそうです。)

 離乳食でブーブーして口から出す

あと離乳食の悩みで「離乳食を食べている最中にブーブーして口から出す」ことがよくありました。。。

ブーブーされると、食べ物が散らかるし食べてくれないしでめちゃ悩みました(泣)

ですが、しばらく(1か月くらい)経つと自然となくなっていきました。

ブーブーする理由

歯が生えるタイミングで口の中が気持ち悪くてブーブーとしちゃうようです。あと食べ物をしっかり口に入れると改善されるとか記事をみました。

パパが代わりにやってみる

パパが代わりに離乳食を食べさせてみる。ママの時に離乳食が進まない時に、ママの代わりにパパが食べさせるとパクパク食べる時がありました。

  ママのケアも大事

パパは子育ても大事ですが、ママのケアもめちゃ大事です。これを怠るとママのフラストレーションが高まっていつか爆発することになります。

 リフレッシュ出来る時間をプレゼント

子供のことや子育ての話を先輩パパとしていたところ、ママのケアについてアドバイスをもらいました。

確かにママって子供と四六時中一緒にいて自由な時間ないよなぁっと気づきました。

それからは実際に休日のお昼から夕方まで子育てを自分だけでやるようにしてママの自由時間を作るようにしました。(最初はおむつ替えやミルクとかあたふたしましたが。。。)

  育児が辛いとき

育児をしていると「子育てのストレス」や「子育ての不安」などを抱え込んでしまったり、夜泣きで睡眠不足になり疲労が溜まってしまうことがあります。

もし育児で辛いときは、育児のプロへ相談してサポートを受けることが出来ます。

 自治体の子育て支援センターを利用する

お住いの地域によっては、子育て支援センターという施設があります。
(役所や保健所などへ問い合わせると教えてくれます。)

子育て支援センターでは、子供の遊びスペースがあります。また保育士の方や子育て中のママがいるので育児の情報交換や相談を行うことが出来ます。

  子供が生まれて変わったこと

子供が生まれて変わったことです。

 生活の中心が子供になった

ほんと生活の中心が子供になりました。

子供が手の届くところに物を置かないように模様替えして家具の位置を変えたり、子供が寝ているときにテレビ見ないようになったり、ゲームしなくなったり。

自分が好きにダラダラしたり趣味に使っていた時間を子供のために使うようになりました。

 地域の人とあいさつするようになった

子供と一緒に散歩していると知らない人に話しかけられたり挨拶されることが多くなりました。そうして地域で顔見知りの人が少しずつ増えていきました。

昨今では子供の誘拐とかのニュースを見聞きしますが、地域でコミュニケーションとることで子供の安全や治安につながるなことなんだと思います。

  まとめ

0歳の頃は生活が安定せず大変だったなぁと思います。それに赤ちゃんとの接し方が不慣れだったりでメンタルがすぐに疲れていました。

ただ1歳になると子育てや子供との生活にも慣れていきます。それに断乳でママの睡眠時間が確保できるようになります。

 おまけ:パパに見て欲しい動画

パパに一度見てもらいたい「保育士てぃ先生(@_HappyBoy)」のYoutube動画です。

「ママに子育てを丸投げしていませんか?」「自分はサポートするだけっと思っていませんか?」

ユート
ユート

30代|嫁と子供(3歳の男子)の3人家族|住まいは賃貸マンション|職業は在宅勤務のWebプログラマ

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Posted by ユート